県外に引越して実家を相続した場合は、決められた期限以内に登記変更をする必要があります。その後、ようやく空き家をどのように活用するか、または処分するのかの判断に移ります。古くなった建物はそのままにしておくと、安全性を失い危険を及ぼす可能性も考えられます。そうならないために、当事務所では現在の建物の状態を見極め、今後の進め方について判断しつつしっかりとフォローいたします。

担当者は宅地建物取引士をはじめとし、建築士や行政書士のトリプルライセンスを所有しておりますので、幅広い分野へ柔軟に対応可能な点が強みです。個人様はもちろん、建設業の方の工事に関する様々な手続き、建設事務所の登録や報告書の作成も承っております。今後ともお客様のニーズに合わせた必要な選択肢を提案し、円滑に話が進められるようサポートしてまいります。